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安岡力也 刺青 [芸能人]

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外国育ちでマフィアの子供だったらしい安岡力也さん(65)。



全身に刺青入れたせいで皮膚呼吸ができなかったせいか、

約10年にわたる闘病生活。。。



02年頃に肝臓を患い、その後、C型肝硬変に。



05年2月に、肝臓の中が炎症を起こし水がたまる

「多発性肝膿胞(のうほう)症」を発症。



06年6月に、運動神経が障害され両手両足が

動かなくなる、筋肉を動かす末梢神経に障害が

起きる難病「ギラン・バレー症候群」を発症。



年間発症率は10万人に1人とされ、昨年亡くなった

女優の大原麗子さん(享年62)も患っていた。



発症後の安岡は、人工呼吸器を付けるためにのどを

切開したため、しゃべることも、自分で体を動かすことも

できなかったという。



10年5月に一時復帰。



10年6月に、肝細胞がん、腎不全を発症。



10年8月に、C型肝硬変などの治療のため、

力斗さんの肝臓を移植する生体肝移植手術を受けた。



約42時間かかった手術で力也は肝臓を全摘出し、

力斗さんの肝臓の64%を移植。



12年4月8日午前6時1分、心不全のため

東京都内の病院で死去した。



5日、力也さんの兄と長男の力斗さんが付きそい

6日、夕方に最高血圧が50に低下し、危篤状態

だったが、夜には会話はできないが、手を握り返す

など意識がもどった。



7日夕方に デビュー以来の親友という歌手の

和田アキ子さん(61)は都内の病院を訪れ、

「力也、どうしたんだ!起きろ」と声をかけると、

目を見開いて、握手を求めるようなポーズをとったという。



(病室を出る時)「焦らなくても大丈夫だよ。

もう1回来るね」と話して病室を出たが、

夜が明けると力也さんは帰らぬ人に。



「私はやんちゃだったからかわいがってもらって…。

大柄だったんだけど、すごくやせてて、話すこともできなくて…。

体はでかいけど、心の優しいやつで…いいヤツでした」

などと語り、故人をしのんだ。



葬儀は近親者のみで行い、喪主は長男の

力斗さん(26)で後日、、しのぶ会を行う予定。



力也さんは闘病中も病室で自身のブログを更新し、

ハワイにいる娘が孫を産んだことを明かしていた。



「俺にはな、ハワイに娘がいるんだ。前の女房との

子供でな、孫も生んでくれた これがなぁ、

俺と同じ名前で『力也』って言うんだ ガタイも

でかくてよぉ、俺がハワイの家に行くと飛び回って

家具が倒れてきそうで危ねぇー」とかわいい孫の

写真を掲載し、愛情たっぷりにつづっていた。



女性誌では、100キロあった体重が70キロにまで

痩せ、鼻に酸素吸入器の管をつける姿を、

力斗さんとの2ショットで掲載。「オレは生きて、

力斗が孫をつくって、その孫と酒が飲みてえんだ。



120歳でも生きてえな」と、再起への思いを語っていた。



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